ケア樹は介護現場の業務効率化を図れるクラウドシステムですが、利用するにあたって評判・口コミが気になる方は多いでしょう。
- 低コストで導入できる
- 便利な機能が豊富
- 画面がシンプルで使いやすい
介護現場へICTを導入する場合は、実際に利用した方の意見を確認しておくと、失敗するリスクを減らせます。
本記事では、ケア樹の評判・口コミやメリット・デメリット、費用まで詳しく解説します。
ケア樹の基本情報

- 低コストで導入できる
- 便利な機能が豊富
- 画面がシンプルで使いやすい
ケア樹(けあき)は、居宅支援や居宅サービス、通所介護などの業務を効率化する介護ソフトです。
訪問介護計画書の確認や訪問記録、介護記録を効率化できるため、介護スタッフの業務負荷を軽減できます。
介護保険請求の実績データに関しては、国保連合会へインターネットを通じて送信できるほか、請求結果はシステム上での確認が可能です。
初心者にも扱いやすいシンプルなシステム設計となっており、ICT機器に対して苦手意識の強い人でも安心して利用できるでしょう。
そのほかにも、写真記録や一括入力、音声入力などの便利な機能が搭載されており、情報セキュリティ対策も万全です。
同じ介護ソフトのなかでも比較的安価での導入が可能なため、介護現場の業務効率化を低コストで実現したい法人や事業所におすすめです。
運営会社 | 株式会社グッドツリー |
料金 | 要問い合わせ |
動作環境 | ・Windows ・Mac ・タブレット ・スマートフォン |
ケア樹の良い評判・口コミ
ケア樹、良いですよ〜🤗
使いやすいです☺️
色味も柔らかくて目に優しいです🤩
引用元:X
突然すみません。ケア樹使いやすいです。対応も早い!!
引用元:X
ケア樹の評判・口コミを調査すると、画面がシンプルで使いやすいとの声が多数見受けられました。
画面はシンプルな設計のうえ、緑色が基調で目に優しいです。
また、トラブル発生時や疑問点の質問の際に対応が早いとの意見もあり、ユーザー側としては安心できるポイントといえるでしょう。
ケア樹の悪い評判・口コミ
・機能があまり揃っていない。
・サポートセンターのスタッフに電話すると新人が多く、質問にあった回答が返ってこない。
・入力が重複してしまうケースがある。
引用元:ケア樹の料金・評判・口コミについて – ITツール・Webサービス比較サイト| STRATE[ストラテ]
ケア樹の悪い評判・口コミを確認すると、機能があまり充実していない点やサポートセンターの専門性が不足しているなどの意見が挙がっています。
人によって感じ方は異なりますが、ケア樹の機能が物足りないと感じる場合は、有料オプションの導入によって満足のいくシステムへのカスタマイズが可能です。
ケア樹に関する評判・口コミは参考程度に考えるようにし、デモで利用したり、公式サイトを確認したりしてから導入するかどうか決めるようにしましょう。
ケア樹を利用するメリット
ケア樹を利用するメリットは、以下のとおりです。
それぞれ詳しく解説します。
低価格で導入できる
ケア樹は、ほかの介護ソフトと比較すると低価格で導入できます。
初期費用で数十万円〜百万円規模のコストが発生する介護ソフトも多いなか、ケア樹は「初回1万円 + 9,800円 /年 + 有料オプション」と非常にリーズナブルです。
企業によっては、経営コストをあまりかけたくないため低コストで業務効率化を実現したいと考えるでしょう。
低コストで介護記録業務や国保連合会への送信などが可能なため、多くの介護事業所におすすめの介護ソフトです。
iPadでの運用が可能
ケア樹ユーザーの多くは、iPadでシステムを利用しています。
iPadはPCと比較するとコンパクトであり、動くことの多い介護現場では、iPadでの入力の方が利便性が高いと感じる可能性が高いです。
PC版での運用も可能ですが、ケア樹にはiPad専用アプリが入っているため、iPadを中心にシステム利用したいと考えている事業所におすすめです。
サポートが不要の場合は料金を抑えられる
ケア樹は、サポート費用をオプション化しています。
ICTに強くあまりサポートを必要としない事業所の場合は、サポートにかかる費用を削減できるため、低コストでの運用が可能です。
画面がシンプルで使いやすい

ケア樹は、シンプルな画面設計のため、直感的で利用しやすい点がメリットです。
介護現場は、ITに対して苦手意識を持つ人が多く、シンプルで利用しやすい点は魅力的といえます。
介護記録専用のiPadアプリに関しては「どこでも簡単入力」で記録作業の効率化を図るため、介護スタッフの業務負荷を軽減できます。
法改正や更新を無償で対応してもらえる
ケア樹では、法改正の際のシステム更新やシステム機能のバージョンアップを無償で対応してもらえます。
介護業界は法改正が頻繁に起こるほか、変更に伴ってシステムもアップデートする必要があります。
介護ソフトによっては法改正によるアップデートに費用が発生しますが、ケア樹は無償のため、コストを抑えたい事業所でも安心して利用できます。
ケア樹を利用するデメリット
ケア樹を利用するデメリットは、以下のとおりです。
それぞれ詳しく解説します。
メリットばかりではなく、ケア樹のデメリットも確認したうえで導入するかどうか判断しましょう。
記録アプリがiOSにしか対応していない
ケア樹はiPadでの記録操作が可能ですが、iOSのみしか対応していないため、Android端末は利用できない点に注意が必要です。
事業所にiPadがない場合は、ICT機器の購入に費用が発生するため、コストを抑えたい企業にとってはデメリットといえます。
ケア樹が事業所内の環境に適しているかどうかよく確認したうえで、利用するかどうか判断するようにしましょう。
IoT機器との連携に費用がかかる
ケア樹は、体温計や血圧計などのバイタル機器と連携する場合、別途費用が発生する点には注意してください。
特養・老健以外の事業所は初期設定で1万円
月額2,000円の費用が発生
IoT機器との連携で費用が発生しない介護ソフトも複数存在するため、コストをあまりかけたくないと考えている方は、他の介護ソフトも検討してみてください。
入所系のアカウント開設費は非公開
通所や訪問などの在宅サービスのアカウント開設費用は9,800円と公開されていますが、特養や老健などの入所系は問い合わせが必要です。
導入に考えていた予算以上の費用が発生する可能性もあるため、導入の際は必ず開設費について問い合わせておくようにしましょう。
ケア樹の有料オプションに搭載された機能は?

ケア樹では、有料オプションの利用で以下のような機能を搭載してもらえます。
- 記録・請求連携機能
- システム連携機能
- 24時間リズムシート
- 固定IPアクセス制限機能
- 導入時のデータ移行支援
- 写真管理機能
入力済みの介護記録をもとに、介護保険請求データの作成ができる機能や、iPadで撮影した写真を登録・共有できる機能などさまざまな便利機能が備わっています。
事業所のニーズに応じて有料オプションも取り入れると、より良い業務効率化につながるため、気になる場合は公式サイトより確認してみてください。
対応事業所 | 初期費用 | 利用料 | |
---|---|---|---|
記録・請求連携機能 | ・通所介護 ・地域密着型通所介護 ・認知症対応型通所介護 ・訪問介護 | ー | 2,200円 /月 |
システム連携機能 | ・居宅、住宅、住宅系事業所 ・施設系事業所 | ー | 居宅、住宅、住宅系事業所: 2,200円 /月 施設系事業所: 5,500円 /月 |
24時間リズムシート | ・特養 ・老健 ・特定施設 ・グループホーム | 55,000円 | 2,200円 /月 |
固定IPアクセス 制限機能 | ・居宅 ・在宅 ・住宅事業所 ・施設系事業所 | ー | 居宅、住宅、住宅系事業所: 2,200円 /月 施設系事業所: 5,500円 /月 |
データ移行支援 | 全サービス | ー | 11,000円 /回 |
写真管理機能 | 全サービス | ー | Free:無料 Lite:2,200円 /月 Standard:5,500円 /月 Professional:7,700円 /月 Premium:11,000円 /月 |
ケア樹を利用する手順
まずは、ケア樹の公式サイトから申し込みをおこないます。
ケア樹に関する資料を請求し、要件を伝えましょう。
事業所の要件に応じて、ケア樹の担当者から見積書が送付されるため、金額や内容が問題ないか確認しましょう。
ケア樹では、無料体験が可能です。
オペレーターの説明にしたがって、ソフトの使い方に関するチュートリアルを体験できます。
トライアルでは、実際に事業所でケア樹を利用する想定で介護ソフトの使いやすさを確認できます。
必要に応じて有料オプションも検討しましょう。
利用開始(本契約)
金額やケア樹の使用性などに問題がなければ、担当者へ合意の旨を伝えて本契約へと進みます。
まとめ | ケア樹はコストを押さえて業務効率化したい事業所におすすめ
ケア樹は、ほかの介護ソフトと比較すると導入コストが低く、コストを抑えて業務効率化を図りたい事業所におすすめです。
サイト設計もシンプルでITが苦手な方でも利用しやすく、さまざまな便利機能が備わっているため、多くの介護施設にとって魅力的といえるでしょう。
コストを抑えて業務効率化に取り組みたい介護事業所は、ぜひケア樹の公式サイトから詳細を確認してみてください。